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NO.2 KEYAKIZAKA

欅坂をつくりあげた平手友梨奈の存在


僕が高校1年生の時に見た、欅坂46「二人セゾン」のMVで魅了され、初めてアーティストを好きになった。
もともとアイドルには興味もなく、YouTubeでたまたま見たのがきっかけで、アイドルという概念をぶっ壊し、大人に対しての対抗や立ち向かう姿が、すごくかっこいいと感じました。
その欅坂で常にセンターをつとめていた平手友梨奈さん。彼女の表現力や存在感があの欅坂を作ったんだなと思いました。
そして突如脱退を発表しまった今、欅坂46だった頃の平手友梨奈の印象に残った場面を紹介します。



二人セゾン


二人セゾンは他の歌と違って、華麗で美しくどこか切ない曲です。
かっこいい欅坂からもこういった表情ができているのが、また違って見えます。



真っ白なものは汚したくなる 全国ツアー


初めて欅坂のライブを見たのが2018年の全国ツアーでした。
僕が参戦したのは福岡で、演出・ダンス・セットリストすべてに鳥肌がちました。

ツイッターの情報によれば、福岡の前の公演で平手が倒れアンコールでのサイレントマジョリティーはセンターがいないまま行われたという。
この福岡の公演は平手は出場していたが、ずっと顔が下に向いてて僕の見てきたキラキラした平手友梨奈はどこかなくなっていました。



5th 平手のイメチェン


5枚目シングル「風に吹かれても」で平手が髪を切っていた。
最初はあまりの変化にびっくりしたが、見れば見るほどイケメンに見えてきました。
いつもは笑わないアイドルと言われてた欅坂だったが、このシングルではスーツをきてとても笑ってはしゃいでる、かっこいい曲です



紅白で見せた「不協和音」


紅白歌合戦2回目の出場で見せた「不協和音」。
「僕は嫌だ!」と抵抗し続ける彼女たちの演出は、最後までかっこよかった。
再び登場し、司会のウッチャンと不協和音を披露した。
ウッチャンのダンスも凄かったが、平手の過呼吸状態に目がいき今でも倒れそうで、それでもやりっきた。
平手の他に、鈴本と志田も運ばれたという。それだけ気合が入ってる曲なんだと改めて思いました。